💬 医療・介護を中心に、住み続けたい西脇へ
大山記念病院で医療・介護・福祉の現場に携わり、地域とともに歩んできました。安心して暮らせるまちの基盤には「健康」と「支え合い」が欠かせません。私は現場経験とDXの知識を活かし、住み慣れた地域で安心して暮らせる体制づくりに取り組みます。
医療と介護の連携、人材育成、在宅支援、予防医学をまちぐるみで進め、「健康だからこそ働ける・学べる・楽しめる」西脇をめざします。
🌈 3つの重点政策
🤝 まちそとの輪
まちなかとまちそとが支え合う「まちの輪」を広げます。
🎓 子育て・教育
子どもが主役の学びを支えるまちに。
💻 人にやさしいデジタル化
誰も取り残さないDXで行政や産業を前へ。
🏥 医療・介護 と 西脇市
「 西脇市をもっと良くしたい 」「 みんなとおいしい食卓を囲みたい 」「 このまちの人と共に暮らしたい 」――。
その願いを叶えるには、まず身体と心が元気であること、そしてそれを支える地域の仕組みが欠かせません。
西脇市には、西脇市民病院と大山記念病院、さらに多くのクリニックや医院があります。私はこの資源を“点”ではなく“線”につなぎ、地域ぐるみで支え合うことで、日本一の「ホスピタウン」を実現したいと考えています。
💡 なぜ医療と介護
- 西脇市の高齢化率は約35%。2040年の日本全体の姿と同じ。国の施策を待たず、地域から取り組む必要がある。
- 10年以上、医療・介護の現場で聞いた働く人やご利用者の声を市政に活かしたい。
- 医療と介護の負担を減らし、安心して暮らせるまちにしたい。
父の闘病・介護を通して、「健康こそが暮らしの土台」であることを実感しました。
📊 市の現状と課題
【強み】
- 人口約3.8万人の規模ながら、2つの総合病院を有し、各々が異なる専門性を生かしている。
- 市内には約30の医療機関があり、地元で開院されている医師が多いので患者さまとの距離が近い。
【課題】
- 看護師・介護士など医療従事者と介護従事者の確保。
- 医療と介護の連携。在宅介護までを一体で支える仕組み。
🌠 実現したい未来像
- 病を診る「病院」から、健康を育む「健院」へ
▶元気なときから集える場を - ずっと我が家で暮らせる西脇
▶在宅医療・介護をつなぎ、地域で支える仕組みを推進。 - 予防医学を地域文化に
▶フィットネスやリハビリをまちぐるみで支援。 - 医療・介護の人材育成
▶人材育成に関する制度の充実。
✅ 具体的に
- 健診・リハビリ・運動プログラムを身近に受けられる「健院」的な拠点づくり
- 在宅医療と介護を連携させた「西脇型ケアシステム」の構築
- 医療資源をDX※でつなぎ、予約や情報共有をスムーズに
- 研修など教育体制の充実や、各種試験代の助成制度
※DX(デジタルトランスフォーメーション):デジタル技術による社会・業務の変革。
💬 まとめ
健康だからこそ、働ける! 学べる! 楽しめる! 地域も元気になる!
「医療と介護のまち・西脇」を、あなたとともにつくります。
📷 ギャラリー
🧑💼 プロフィールと経歴
- 氏名
- 巽 泰(たつみ ゆたか)
- 生年月日
- 1979年7月10日(46歳)
- 住所
- 兵庫県西脇市黒田庄町石原
- 出身
- 和歌山県白浜町
IT職 25年
医療・介護 12年
企画力・実行力・コミュ力
学歴・職歴
- 田辺工業高校/大阪IT会計専門学校 卒
- 2000〜2013:大阪でプログラマー・SEとして勤務
- 法人研修講師として年間60件以上を担当
- 2013〜:大山記念病院 システムアドバイザー
- 2024〜:事務次長として医療・介護DXを推進